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アメリカの主要、有名都市の地理まとめ

      2020/08/01

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アメリカの地理。一口にアメリカと言っても広いのですが、実はしっかりと、どこにどの都市があるのか、分かっていません。だから都市名を聞いても、ボンヤリとした感じになってしまうことが多いんですよね~。

ということで、そんなアメリカの主要都市の地理を改めて勉強し直し、ざっくりまとめてみました。アメリカの主要都市のおおまかな位置等、超基本情報をざっくり把握し直したい方のお役に立てば幸いです。

もくじ
1. 面積
2. 州の数
3. 首都はワシントンD.C.
4. 大都市ニューヨーク
5. ロサンゼルス
6. ラスベガス
7. サンフランシスコ
8. シカゴ
9. おわりに

 

1. アメリカの面積

まずは全体的なところ。アメリカの面積からいきましょう。地図を開いてみますと、アメリカは、すぐに目に入ります。
アメリカをぱっと見て思うのが、「でかっ」てことでしょう。大きい国ですね~。
ロシアや中国といった国も大きいですが、アメリカもなかなかです。

具体的にどれだけの大きさかというと、約963万㎢。ただ、「湖を含めるのかどうか?」なんやかんやで、資料によって多少ばらつきがあるみたいです。
ということで、国の面積の大きさで考えると、地球上で3、4番目の大きさです。一番面積の大きい国はロシア。2番目に大きいのはカナダ、そして3位(もしくは4位)に中国が入ります。

数字の桁が大きすぎて実感が湧きにくいですが、日本の面積が約38万㎢ですから、それと比べてアメリカの面積は大体日本の25倍と考えると、その大きさに驚かされますね~。

2. 州の数

そんなアメリカには、現在50の州があります。
…と、こう書くと、「州って日本でいう都道府県みたいなものだよね」って思われる方も多いと思うのですが、日本の都道府県とは意味合いが違うんですね。

というのも、この「」を英語に訳すと「State」ですが、Stateには「国家」という意味があります。
その言葉通り、そのまま、「州」って「独立国家」なんですね。

簡単にいうと、「州」では、それぞれ独自の法律が制定されているので、「法律やルールなどが州によって違う」ということなんですね。各自の「州」が強い力を持っています。

これは、最初に独自の自治組織を持った植民地があり、あとから連邦政府ができた…というアメリカの成り立ち、歴史に関係があるようです…。長くなりそうなのでここでは割愛し、地理に集中していきます!
ということで、一言で言うと、「州という独立国家が50ある」のが現在のアメリカです。だからアメリカ「合衆国」なんですね。

それでは、主要な都市を見ていきます!

3. 首都はワシントンD.C.

ワシントンD.C.は、アメリカ東海岸の方に位置します。いわずもがなアメリカの首都ですが、日本でいう東京とも少し違って、ワシントンD.C.の方は「ホワイトハウスがある場所」であり、「政治的首都」という意味合いが強く、あまり大きな都市ではないようですね。

人口は、約70万人(2019年)。あとから出てきますが、ニューヨークなんかと比べたら、かなり少なめ。都市ではありますが、「小さな都市」であると言えそうです。

ところで。この「D.C.」ってなに?と思いませんか。
これは「District of Columbia」(コロンビア特別地区)の略です。
…と言われても、やっぱり意味がわかりません。

「コロンビアって何?」
と思いますが、これはアメリカ大陸を発見したとされる「クリストファー コロンブス」にちなんでつけられた名前だそうです。

特別地区」とついている通り、唯一、連邦政府が直轄で管理する土地で、どの州にも属さない特別地区であるということで「コロンビア特別地区」なんですね。

そして!ものすごく基本的なことですが、紛らわしいこととして…ワシントンD.C.とアメリカ西部にある「ワシントン州」とは違いますよ~。位置的にも全然違い、ワシントン州の方は、西部にあります。
同じ名前つけないでほしいですよね~。紛らわしいな~。

4. 大都市ニューヨーク

そして、アメリカの最大の都市といえば!かの有名な眠らない街、ニューヨークです。ニューヨーク州にあるニューヨーク!
多くの方が一度は聞いたことがある名曲、フランクシナトラの「New York New York」でも歌われている、あの「眠らない街」!

そして、そんなニューヨークの通称といえば「ビッグアップル」です。
街の名前として「ビッグアップル」と言われたら、それは「ニューヨーク」のことを指しますよ~。

私はこのことを知らずに、文字通り「でかいりんご」のことか?と思って聞いていたところ、全然会話についていけなくなり、恥をかいたことがあります~!
通称ってもっとわかる感じの通称にしてほしいですよね。何はともあれ、ビッグアップルです!

現在、アメリカ最大の市がこのニューヨーク市。人口は2019年に発表された米国政調査のデータで、約840万人前後だそうです。人口はここ最近は減少傾向で、人口増加に少しストップがかかっているようですね。

そして、ニューヨーク州ニューヨーク市にある、ニューヨークの中核地区の名前が「マンハッタン」。これもよく聞く名前ですね~。
ハドソン川という、これまた有名な川の河口部にある、マンハッタン島(区)のあたりの地区を指します。

そしてこのマンハッタンには、よく映画やドラマで映し出される有名な交差点「タイムズスクエア」があります。
かの有名な「ブロードウェイ」もここにありますよ。舞台をやる人たちの憧れの地ですね。劇場がたくさんあるイメージです。

しかし、ブロードウェイって…「そもそも一体何?」と思いませんか。そういう地名??

調べてみると、ニューヨーク州を南北に貫く通りの名前、だそうです。

「あれ?それだけ??」と思いますが、それだけ。元々は単なる道の名前のようです。
ただ、マンハッタンの繁華街であるタイムズスクエアで劇場街が発展し、このブロードウェイ周辺にたくさんの劇場ができたことから、その劇場街が「ブロードウェイ」と呼ばれるようになったので、日本でブロードウェイといえば、この劇場街を指すのが一般的です。

一度は行ってみたいなぁ~。

さらに、マンハッタンには有名な都市公園、セントラルパークや、超高層ビルであるエンパイアステートビルディング(Empire State Building)、世界最大級の美術館、メトロポリタン美術館もあります。
また、2001年9月11日同時多発テロ事件の標的となってしまったのも、ここマンハッタンにあったワールドトレードセンターですね…。

一度は名前を聞いたことがあるような、有名な場所がたくさんです。

さて。そんなマンハッタンと、お隣のブルックリン区をつなぐ橋、「ブルックリン橋」も有名なニューヨークのスポットです。

ブルックリン区(Brooklyn)といえば、有名なアメリカ、ハワイ州出身のBruno Mars(ブルーノマーズ)の曲にも『Somewhere In Brooklyn』という歌があります
この曲は、「駅で一目惚れした女の子を探している、彼女はブルックリンのどこかにいるんだ…」というような甘い歌ですが、あれは大都会ニューヨークでの恋物語だったんですね~。勝手に、もっと田舎をイメージしていました。

さらには、アメリカのシンボルである自由の女神もニューヨークにありますね。

そして、アメリカのドラマでもニューヨークが舞台になっているものがたくさん!
『Suits(スーツ)』、『Castle(キャッスル)』、『Gossip Girl(ゴシップガール)』などなど、挙げればきりがありません~。
一度は行ってみたい、アメリカのエネルギッシュさを感じられる、眠らない大都市ですね。

5. ロサンゼルス(L.A.)

そして、超有名都市、ロサンゼルス。ニューヨークに次いで人口の多い大都市は、ロサンゼルスです!world population reviewによると、ロサンゼルスの人口は現在、約400万人弱(399万人)だそうです。

西海岸、カルフォルニア州に位置する、言わずと知れた、気候が良く過ごしやすい大都市です!

ロサンゼルスは、映画やテレビ産業の中心地で、ハリウッド、ビーチのあるサンタモニカ、映画スターなんかが住んでいることで有名なビバリーヒルズなどなど…があります!

そして、有名アメリカドラマ「刑事コロンボ」が勤めていたのはロサンゼルス市警です~!くぅ~!親近感湧くぅ~!(湧かない?)

6. ラスベガス

ラスベガスも有名都市ですが、ラスベガスはネバダ州の南部にある大都市ですね!ネバダ州は、カルフォルニア州に隣接する、東側の州です。

メインの大通り、ストリップ通りには様々な娯楽施設があり、中でも、ラスベガスといえばやっぱり、カジノですよね!

(ちなみに『ラスベガス』という、そのまんまの名前の2003-2008年に放映されていたアメリカのドラマがありますが、そのドラマの舞台もカジノでした。
カジノでの不正行為などを暴くドラマで、ゴージャスなまさにラスベガス!って感じで、面白かったです。…ただ、最終回が、それはそれはめちゃくちゃ中途半端な終わり方で、アメリカのドラマはこれが辛い。
打ち切りになると問答無用で打ち切りになってしまうので…エッ!これで終わり?ってなってしまいます…。続編作って欲しかったなぁ涙)

豪華なホテル、ネオン街、不夜城。
そんなラスベガスですが、驚くべきことに、地理的には砂漠のど真ん中の街なのですね。

ラスベガスのあるネバダ州はアメリカの中でも一番年間降雨量が少なく乾燥した土地柄で、広大な砂漠に囲まれています(だから砂漠なんですが)。

では、「なんでこんな砂漠の真ん中にラスベガスができたの?」というのをざっくりまとめてみますと、
地形的にこのラスベガス付近が窪んでおり、湧き水があり、砂漠の中の「オアシス」だったこと。(スペイン後でLas VegasはThe “meadows(草原)”)

カルフォルニアのゴールドラッシュやら鉄道の開通やらで、カルフォルニアから東、もしくはその逆へ訪れる際の人々の中継地点となっていったこと。

世界恐慌(1929)後の1931年、農業もできないし、困ったネバダ州がギャンブルを合法化。離婚が簡単にできるよ~!っていう法律も作って、アメリカ中から人を集めたこと。

1950年前後に「ギャンブルは、あかん」という機運が盛り上がった時も、ネバダ州では合法的にギャンブルができ、1976年まではネバダ州が唯一のギャンブル好きの「オアシス」だったようです。

さらには、ダムも作って水も供給できるようなったこと…などなどが挙げられるようですね。

砂漠のど真ん中のオアシス、ロサンゼルスです。
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7. サンフランシスコ

そして、サンフランシスコ。サンフランシスコは、アメリカ西海岸、カルフォルニア州北部にある、有名な大都市です。
地図を見てみると、太平洋とサンフランシスコ湾に囲まれたところに位置する街ですね。

温かくて天気が良い日が多くて、とっても素敵な土地みたいですね!留学した友人が、とても良いところだったと言っていました。
その友人が「坂道が多かった」と言っていたので調べてみると、サンフランシスコ市内には50以上もの丘があるんですね!(見てみると、The list of hills in San Francisco、訳すと「サンフランシスコの丘のリスト」というページがwikipediaにあるくらいです)

そして、サンフランシスコ、カルフォルニアといえば、忘れちゃいけないのが1848年に始まった「カルフォルニアゴールドラッシュ」。金が見つかったってことで、人々が押し寄せ、この時にサンフランシスコの人口もぐんとアップしたんですね。

しかし、1906年の「サンフランシスコ大地震」によって壊滅的な被害を受けたことでも知られています。

さらにさらに、最近の話で忘れてはいけないのが、サンフランシスコといえば、「シリコンバレー」。
アップルやらFacebookやら、IT関連の有名企業が多数拠点を持つ場所であることから、とっても有名ですよね。そんなシリコンバレーはサンフランシスコの一部の地域の名称、地域一帯の通称ですが、このシリコンバレーのおかげで、お金持ちの人が多く住むようになり、そんなこんなで、家賃諸々がとっても高くなっていて、「カルフォルニア住みにくくなってきた~!富裕層多すぎ!」っていう側面もあるようです。

ちなみに、サンフランシスコではないですが、同じカルフォルニア州にある都市、サクラメントが舞台のアメリカのドラマが2008-2015年まで放映されていたThe Mentalist(メンタリスト)

ドラマを見ていると、カルフォルニア、サクラメント周辺の雰囲気を感じることができる…かも?(メンタリスト面白かったな~。)

8. シカゴ

シカゴ、名前は有名だけど、どこにあるんでしたっけ?
位置が曖昧な人も多いはず(私だけ?)。

シカゴは、アメリカ「中西部(Midwest)」に位置する大都市です。
ふむふむ。
…ちょっと待ってください。
中西部ってどこですか?

この中西部の定義を調べてみますと…

「アメリカ合衆国の中央部北側にある州を集合的に呼ぶ呼称である」(wikipediaより)。

なるほどなるほど。そこで、シカゴを改めて地図で見てみると…。
「あれ?…西部、じゃないじゃん」

シカゴは位置的に、どちらかというと、中東部、といった方がしっくりくるような気がしてきます。アメリカの真ん中の、東寄りに位置しています。

なぜそのあたりの州を「中西部」というのか?西部じゃないのに??
その答えも、wikipediaにありました。

アメリカ合衆国は建国以来西へ西へと拡がってきたので、西部の定義は時代と共に変わってきた。
(wikipediaアメリカ合衆国西部、のページより)

なるほど。

アメリカ自体が東側から始まって、国として広がっていったので、東側を基準に見た時に、シカゴ含めた地域も、昔は「西部」だったと。

なるほど、なるほど。西へ西へと広がっていき、カルフォルニア州あたりが「西部」だとすると、まぁ、それよりは手前だし…「真ん中あたりの西=中西部」になるか。
中西部と呼ばれている気持ちがわかってきました。(合っているかどうかは知りませんが…)

…いろんな区切り方があるにはあるようですが、シカゴを含めたアメリカの中央部、北側に位置する州を集合的に「中西部」って呼ぶことがあるよ、というのは覚えておくと便利かもしれません。

さて。そんな中西部に位置するシカゴを地図上で探してみると、まずミシガン湖が目に止まりますね。
シカゴは、そのミシガン湖の南西部あたりに位置しています!
州でいうと、「イリノイ州」に属していて、そのイリノイ州の中では北東部にありますね。

シカゴは、内陸の鉄道などの拠点、または五大湖工業地帯の中心として発展し、人口も増え、一時はニューヨークに次ぐ第二の都市だったこともあるようです。
現在はニューヨーク、ラスベガスに次ぐ第3位の人口を誇り、2017年のアメリカ国勢力調査局のデータで約271.6万人。

大きな都市ですね~~!

そして、シカゴを題材にしたドラマといえば、消防士ドラマ「シカゴ ファイア」がありまして、このドラマはタイトルの通りシカゴが舞台のお話なので、見ていると「シカゴの街並みってこんな感じなのかァ~」と感じることができるのですが、見ていて一つ気がつくことは、「シカゴめっちゃ寒そう」ということです。

ドラマの中でも雪が頻繁に降っていて、みんなしょっちゅうニット帽をかぶって、ぶるぶるしています。とにかく寒そう。
それもそのはず、調べてみると、シカゴ付近はとにかく冬の寒さが厳しい地域のようです。マイナス○度、もざらにあって、ミシガン湖から風が吹くので、余計寒く感じる。とにかく冬は寒いらしい。

そんな寒いってだけで、ちょっと行きたくなくなってしまいますが、シカゴといえば有名ミュージカル「シカゴ」の舞台でもあり、やっぱり一度は行ってみたいですね!

9. おわりに

あまりに長くなってしまったので、山や川といった自然に関する地理情報は、また次回勉強し直します。アメリカは自然も豊富ですよね~。
かいつまんで、主要都市についてかなりざっくりまとめてみましたが、また少しずつ他の都市についても勉強し直そうと思います。

地球はひろい!いつか訪れてみたいなぁ。

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