薮から猫

英語勉強、生活、音楽などについて、薮から棒にまとめていきます。

夏の夜、蚊が居て眠れない。蚊との戦い、なぜ蚊に刺されるとかゆいのか、その対処法を真面目に考える

      2018/11/01

スポンサードリンク

蚊。
英語では、mosquito.
ちょっとカクテルのモヒート(mojito)と響きが似てるような。どうでも良いけど。

さて、爽やかな夏。について、地味にすごく悩んでいます。

蚊、毎晩10匹くらい居ます。ここ1週間くらい。
それも寝る時になると必ず出てくる。それまで居なかったのに。
夜中に、常に耳音であの不快な蚊の「プーン音」が聴こえている状態です。
退治しても退治しても、あの「プーン音」が聴こえてくる。

どこから来たの?いや真面目に。
昨年はこんなんじゃなかった。
もうあのプーン音が幻聴か現実か分からないくらいになってきました。
あまりにも常に聴こえるから。
それで眠れてないんで。
やっと眠れたと思ったら、引くくらい全身蚊に刺された状態で4時に目が覚めました。
1リットルくらい血吸われたんじゃないかと思うくらい。
もちろん、耳元ではプーン音。

こんなに安眠を妨げられてはたまったもんじゃないと思い、調べてみたところ、水がたまっている場所に蚊は卵を生むそうです。それで、大量発生することがある。

…いや、知ってたけれども。
だから鉢植えも一切置いてないし、水分率ゼロの部屋です。
掃除してるし、汚くしてない。食べ物も食べてない。
当然、部屋は締め切っています。

どこから来ているのかは謎のまま…。

じゃ、あの痒みを何とか出来ないものかと、蚊に刺されると痒くなる原因を調べてみました。

スポンサードリンク

蚊は血を吸う前、唾液を皮膚に塗るのですが、この唾液に皮膚がアレルギー反応を起こすから、皮膚が赤くなって腫れ、痒くなるらしいです。

そして血をたっぷり吸ったあとは、かゆみの元の唾液も吸い戻すから、最後まで血を吸われといた方が痒くならないらしいです。
だから対策としては、蚊が血を吸っているのを見つけても、最後まで吸わせてやったら良いというのがありました。

…イヤ無理です。この対応策は断固取りかねる。
そんなに心広くない。
毎晩のことだから。
それに痒いよ。

…結局、大した予防策はないのか…

と諦めかけたところで、いやここで諦めてはいかんと、いくつか実践したことがあります。

⑴ 皮膚を出来る限り隠す

人生において、この技を何度使い、何度失敗したことか。
誰でも一度は思いつく技で、誰でも一度は実践したことがあるのでは。
布団の中に頭までもぐって、「ふふ、これで吸えまい!!去れ!!」ってやつ。
最初はそれでイイ感じなんだけど、すぐに息苦しいのと暑いのとで、汗だくになってきて余計イライラして、もう大丈夫かな…と思って顔だけ出したら、見事に目の上とか刺されて、「…足をおとなしく差し出せば良かったな…」ってやつ。

これ、毎回失敗するのにどうして何度でも挑戦してしまうんでしょうか。

毎回実践して、毎回失敗しています。
今回も、失敗。

⑵ かゆみを越える

いきなり抽象的になりましたが、「私はかゆくない」と思い込むことです。
これは、「諦めた」うちに入りません。蚊への平和的な抗戦、fight backです。

これにはコツがあって、刺された箇所を見ないこと。
赤く腫れた手や足を見ると、見るだけで痒くてストレスレベルが上がって余計かゆくなります。
「刺したいのなら、刺すが良い。わたしは気にしない。かゆくない」ということを頭で思い込みます。

この方法は特に、もう5箇所以上刺されてしまった後に効果を発揮してくれます。
全身がかゆすぎて、どこがかゆいとか分からなくなってくる。
最近分かったこととしては、1カ所だけかゆい方が耐えるのは辛く、もう5カ所を越えれば、かゆくなくなってきます。逆説的ですが、効果的。
私はこれで、何も処置をせず、朝まで再び眠ることができました。

ただ、かゆみよりも重要なのが、「音」です。

⑶ プーン音に耳を傾ける

あの独特の羽音、プーン音が蚊の嫌われ度を高めていると思います。
川のせせらぎみたいな音で飛んできてくれたらいいのに。

私は個人的に、かゆみよりもこっちの音の方が耐えられなくて、これが定期的に耳元で聴こえた状態では、平和的な解決はあり得ません。
起き上がり、全ての明かりを灯し、戦闘を開始します。

ですが、最初に書きましたが、ここ1週間は常に、耳音であの不快な蚊の「プーン音」が聴こえている状態なんですよ。
そうとなると、常に戦闘状態ってわけにもいかんじゃないですか。
それだともう、「夜なべ」しないといけなくなりますから…。
母さんだって夜なべして手袋編まない時代よ。
無理です。

だから、平和的な解決方法を考えてみました。
それが、『敢えて耳を傾けてみる』ってこと。

そうしたら、全然一つ一つの蚊によって音が違うんですね。
うわぁ~、音のトーンが全然違うなあ!こいつは高めだな!とか。
そんな風に、間違いなく今年1年で1番どうでも良いことを暫く考えてみました。
そしたら、実はこれ、効果があったんです。

そのうち、蚊には申し訳ないと思いつつも、油断した蚊をぱっと仕留めることができたんですよ。立て続けに。
多分、集中力が増すんだと思います。

人間イライラしていると、蚊を潰すために力みすぎて、結局自分の手で起こした風で蚊を逃がすという最も愚かなことを引き起こしてしまいますから。

音に耳を傾け、集中して、さっと潰す。(蚊には大変申し訳ないですが…)

以上

が、諦めずに編み出した3つの蚊への策です。

この3段階の策を持ってして、無事、通算7匹目の蚊を退治した私は、とうとう、ようやく安眠できそうだと思い、清々しい気持ちで目を閉じました。

…そうしたら、10秒ほどの静寂の後に、今まで聴いたことのないような高い音のプーン音が聴こえてきました。

「わぁ、高い音。これは女の子かな?」と考える余裕があったのは一瞬で、すぐにその後、スーパーサイヤ人になりました。
(ちなみに、後からよく考えたら、血を吸うのはメスだけなので、全員女の子。)

誰だ、「かゆみを超える」とか、「耳を傾ける」とか、言ってた奴は。

 - 生活, 真面目に考えてみた, 英単語