薮から猫

英語勉強、生活、音楽などについて、薮から棒にまとめていきます。

ベネチア観光旅行記 ベネチアングラスで有名なムラーノ島を訪れる

      2019/02/25

スポンサードリンク

ベネチア一人観光旅行。

憧れのベネチアへ到着し、どこへ行くか、何をするか、しっかりと決めていなかったのですが、ベネチアのホステルなどで、どこがおすすめか聞いてみると、口々にすすめられたのが「ムラーノ島」でした。

ベネチアへ行く方なら多くの方が訪れるであろうムラーノ島について、訪れた感想も交えつつおすすめポイントをまとめてみました。

ざっくりムラーノ島とは

ベネチアングラスで有名な島です。そんなムラーノ島のベネチアングラスの歴史はなんと13世紀にまでさかのぼるそうです。歴史がふるいですね〜〜。

時は1291年。
すべてのベネチアングラスの工場や技術者、会社が、まるごとムラーノ島へ強制的に移されたところから始まったようです。

小さな島へ、ベネチアングラスに関わる全てを移動させた理由は、工場の火事が多発したことが大きかったようです。が、もちろん、すべてを小さな島に集約させたことで、技術の流出などを防ぐ意味もあったと。

そしてこのムラーノ島が、世界で最初の『industrial park』=工業団地だと言われることもあるようですよ。

こんな風に、調べれば調べるほど、凄まじい歴史と文化を持つ島。これは行かねば損だ!と思い、喜び勇んで向かいました。

いざ船で、ムラーノへ!

ムラーノ島へは、船で向かいます。船の仕組みがよくわからなかったのですが、ひとまず降りる場所の名前と大体の所要時間を覚えて、船に乗りました。

船にはやはり、多くの人が乗っていました。さすがベネチア。たくさんの観光客の方で賑わっています。

多くの人と船の上で揺られつつ、無事到着。

さて…。だいたい、ベネチアの旅のサイトとかを見ても、青い空の下の本当に美しい街並みの写真がアップされていると思うのですが、私が行った日は、最初は辛うじて青空だったのですが、どんどん寒く、曇り空になっていき、なんなら途中で弱い雨も降ってきました。傘持ってきてないよ~。
そんな現実の写真がこちらです。笑

(しかも写真撮るのがすごく下手)

イタリア人、ほぼほぼ外出てない。笑 家でほくほく、寝ているのが正解な天気。
私は、ほぼすべての日で『曇天』という、まぁ素晴らしく湿気の高い天気に恵まれましたので、ガイドブックで見るようなお日様と青い空のベネチアは全く見られませんでしたが、そんな天気の中でも、「ムラーノ最高」って思いました。本当に美しかったです。

雨は雨で、また違った良さがありますよね。

家の色も、とってもきれいです。

なんだか、あんまりきれいだったので、街を眺めながら、1時間くらい座り込んで、目の前の海鳥をただぼーっと眺めていました。この感動をただ静かに噛みしめたかったんです。

こういうことができるから、一人旅って良いですよね。

ただ、そのあと、体が冷えて余計寒くなってしまいましたが…。笑

<スポンサードリンク>

かわいいお土産が買える

そしてなんといっても、ムラーノ島といえば、ベネチアングラスのお土産

鮮やかな色のガラス細工、アクセサリーがたくさん売っていて、お土産にもってこいでした!
ピアスだったり、ネックレスだったり、ブレスレットだったり。高いものから安いものまで。

お店によっても微妙に、同じものが違う値段で売っている場合があったので、なるべく安そうなところを見つけて買うようにしていました。(それが難しいんですけど)

ベネチアングラスが好きな人だったら、楽しくてキラキラしてしまいますよ。女性は好きな方多いでしょうね。

私は買い物に時間をあまりかけないタイプなので(節約旅行で、あまりお金が使えないのもあって)、それほど長時間滞在したわけではありませんでしたが(何度も言いますけど、めっちゃ寒かったんです、この日。)十分に楽しめました。

レストランも美味しかった

島にはレストランもあり、私はうろうろした結果、できるだけ安そうな所に入ろうと思ったのですが、見つからず。雰囲気がよさそうなところに入りました。

(観光スポットなだけあって、全体的にレストランのお値段は高めに感じました。)

メニューを見ながら、案の定、ちょっと、高いな…。

ただ!ただ、ですよ。
パスタおいしかった~~。

麺?から違いました。なに、この麺?美味しい…。

海鮮パスタです。

くどいですが、すごく寒かったので、もうこれは、温かい海鮮のパスタかリゾットを食べないとやってられないぜ、と思いまして。

お土産を買わない代わりに、奮発して海鮮パスタを頼み、食べたのですが、あぁ。おいしかった…。
なに、この旨味?美味しい…。

イタリア料理、やっぱり最高ですね…。

海外旅行って、食べ物が合わないのがネックだったりしませんか。パンばかりで、日本のご飯と味噌汁スタイルが恋しくなってきてしまう方、多いと思います。
だけどだけど。

イタリア料理うまっ。

食べ物を楽しむのも、旅の大きな醍醐味の一つ。イタリアは、食事が本当においしくて、すごく嬉しかったです。

ムラーノとブラーノは違いますよ

ちなみに、私が訪ねたのはムラーノ島。

私にムラーノ島をおすすめしてくださった中の一人のおじさんは、どうやらムラーノではなく「ブラーノ島」をすすめてくださっていたらしいということが、あとから分かりました。

これ、名前が似ていますが、違う島なんです(当たり前だろと言われそうですが)。

ブラーノ島は、とてもカラフルな街並みの美しさで有名な島のようです。

そのおじさんに真顔で「なんでブラーノが良いって教えたのに、行ってこんかったんや。」と言われました。

ご、ごめんなさい。笑

しかし、考えてみれば、確かにそうです。おじさん、正しい。

時間はあったのに他の島へ行かず、ムラーノ島へのみ行って帰ってきた理由としては、ただただ、その日が本当に寒かったし、雨も若干降っていて、本当にそれどころじゃなくて笑、ムラーノ島で力尽きたという、完全に体力面での理由でした。

それに、もう、ムラーノだけで心がいっぱいで。きれいな街並みで感動して、心が満たされてしまっていたんです。笑

…ということで、私はムラーノしか行けませんでしたが。

おじさんの言うように、せっかくベネチアへ行くのなら、1日で、離島をいくつかハシゴできるそうなので、計画をたてて、ムラーノもブラーノも両方訪れるのが良いかもしれません。

他にも有名な離島がいくつかあるようなので、選んで、訪れるのも楽しそう。

女子にオススメな、素敵な島でした!

 - 旅行