薮から猫

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1年留学後に、英語力の壁にぶちあたった体験談

      2018/10/31

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語学っていうのは、勉強の『目的』ではなくて『手段』

…という風にもよく言われますが、英語の勉強最中には、この言葉を聴いてよく凹んでいました。

その「手段」にすら苦戦してんだよ~!と。

どんな勉強の途中にも、壁にぶちあたる時っていうのはあると思います。

…ということで、今まさに、壁にぶち当たっている方へ。
少しでも役立つように、私の愕然とした英語学習体験談を記しておきます。

…留学して、1年経って、一時帰国をしていた時の話です。

…と、ここで早速。
1年も留学してたんだったら、英語かなり分かるようになったんだろ?
と、誰しもが思うはずです。

この時は、私もそう思っていました。

1年経って、良い感じで海外での生活にも慣れ、会話も以前より聞き取れるようになった。

英語力的にはかなり向上しているぞと、自分なりに自負もありました。

そして、確かにこれは間違いない、と思います。

1年いれば、生活にもかなり慣れてきていて、留学前よりは確実にぐっと英語力も進歩していましたよ。

だから、1年留学を考えている方は、良いと思います〜!

…話を元に戻します。

そんな「1年経って、英語だいぶできるようになってきた」自負と共に久々に日本に帰国し、友達とプリクラを撮りに行きました。
(若いな)

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当時、世代によるかも分かりませんが、プリクラには、1枚は必ず変な顔をして写るという伝統がありました。(これを「変顔」と呼びます)

その伝統にならって、友人と変顔のプリクラを撮りました。

…ちなみに、この「変顔」でありがちな事故と言えば、可愛い友人が「変顔しよ」と言い出したので、「いいよ!」と軽いノリで了承し、いざ撮ってみたらその友人は頬をプクーと膨らます程度の素晴らしい可愛らしさで写っており、その可愛い顔のすぐ隣で、勇気と本気を出しこの世のものとは思えない凄まじい顔を披露している自分を見て愕然とする、…というものです。

なかなか残酷なもんです。
最近はどうか知らんですが。

話がそれました。

この時には、こんな事故が起こることもなく、友人とそろって凄まじい変顔プリクラを無事撮り終えて、「落書き」タイムになりました。

(プリクラには、落書きタイムがあります。撮った写真に、好きな事を何でも書いて、それを印刷するんですけど)

問題はこの時起こりました。

私は変顔のプリクラをみて、変な顔で空を飛んでるような感じの出来映え(?)だったので、「FLY!!」(飛ぶ)と落書きしたいと思い立ちました。

日本語で書けばよろしいのでは?

と思うかもしれませんが、若かったし、留学してたし、英語が使いたかったんです。

『fly= 飛ぶ』
はっきり、中学レベルのこの単語。

中学レベルどうこう言う前に、3文字ですからね。たったの。
Cat、dogと変わらん難易度。
かなり初期に習う「apple」よりも簡単です。
3文字ですから。

で、何がどうなったのか、私はこの単語のスペルをド忘れしたんです。

1年留学した後のクセに、FLYのスペルが咄嗟に出て来ないと。
信じられない。

明らかに糖分の取り過ぎで、頭が弱くなっていたんだと思います。

それで咄嗟に何を書いたかというと、
『FRY』
でした。

間違えた。

むちゃくちゃ初歩的な上に、すっごいリアルな間違いです。

LとRの発音の違いが分かってれば分かる話ですしね。

これだと、飛ぶじゃなくて、
『FRY=揚げる』
になってしまいます。

出来上がったものを見て、顔面蒼白。
友人の視線が痛い。

今すぐ削除したいけど、がっつりプリントされちゃってますから、どうすることもできず…。

おいおい、お前1年も行ってたんだろ、どうなってんだ?と言われても仕方ありません。

(しかも、1年間遊んでたわけじゃなくて大真面目に勉強してました)

でも!!

…そんな手がつけられない私でも、留学前に定めた目標としていたレベルには達することができましたし、無事それなりに英語力を身につけることができました。

この変顔プリクラ事件で、1年留学した経験からやっと培われ始めていた英語に対する自信が、ぽっくり折れてしまい、しばらく落ち込んだのですが。それでも気をとりなおして冷静にみていくと、やっぱり英語力は伸びてきていた。

…ということで、

どんなに今、自分には出来ない!と自信を持てずに絶望を感じている方でも、必ず壁が突破できて、ある日ぽーんと良くなるので…。

これからも頑張ろう。

失敗は成功のもとですよ!

私はこの件以来、もう二度とFLYのスペルは忘れません。

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