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スパイスカレーを作る!おすすめレシピ本と重要食材タマリンド

   

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身体に良いスパイスを使って、スパイスカレーを作ってみたい!と思ったら、まずはレシピを探しますよね。そして、レシピを見たのは良いけど、初めて見る名前がズラリと並んでいて、「なんだこのスパイス?」となる場合も多いと思います。

身体に良い薬膳スパイスカレーを作るのに大変役に立ったレシピ本と、重要なスパイスである「タマリンド」についてまとめてみました。

本格的に作りたいなら

私も最初、スパイスカレーにはまったのは良いけど、玉ねぎを炒めるのが面倒だな、となったので(大分前に書きましたが)、レシピ本を何冊か買いました。

何冊か本を買った中で、スパイスのレシピ本の中で間違いなく一番参考になった本が、「カレーな薬膳」という本です。

主に、南インドカレーのレシピの本です。
ダジャレなタイトルもまた良いですね~。華麗とカレーをかけてるんですね。(ってわざわざ言わんでも誰でもわかりますね。)

何と言っても、この本にも紹介されている通り、たまねぎをじっくり炒める作業が必要ないレシピが多い!手早く、簡単に、野菜や豆中心の南インドのカレーのレシピがぎっしりです(南インドカレーは、野菜が中心で油が控えめで、とってもヘルシーなのが特徴のようです。)

玉ねぎを長々と炒めるのが大変でくじけかけていたので、この本に出会ってから、この本に大変お世話になりました。

そして、このレシピの中でも一番気に入ってよく作ったのが「さばのタマリンドカレー」です。

青魚は体に良いとよく言われますが、焼いたり、煮たり…いつもワンパターンで、レシピがマンネリになってきていませんか。そんなマンネリ感もぶち壊す、スパイスと青魚を組み合わせた最強のカレーです。

このカレー、スパイスの中に酸味がきいていて、個人的にはとっても美味しくてお気に入りだったのですが、この酸味を引き立てるのが、「トマト」とこの「タマリンド」だというわけです。

でも、はて?と思う人が多いと思います。「タマリンド」カレーって?
「タマリンド」はこの本でもよく出てくるのですが。タマリンド??

タマリンドはたまらんど

タマリンドは、マメ科の植物。インドでは昔から使われていたそうです。西インド諸島など、熱帯地方で主に栽培されているみたいですね。
よく売られていて、よく使われるのは「ブロック」状のもので、それを、こして使うことが多いと。熱湯やぬるま湯に漬けて、出た汁を使うんですね。

これ実際にやってみたらわかりますが、タマリンドをこしてみると、繊維が多くて、種やかすがあとに残ります。が、水にはしっかりとタマリンドのエキスが出て、茶色く酸っぱいような出汁が出ますよ!そして、酸っぱいといっても、甘酸っぱい感じで、魚料理にばっちり合います。鶏料理なんかにも合うみたいですが。

このタマリンド、ウスターソースなどの調味料にも入っていることがあるそうですよ〜。いろんな食材に加工されて幅広く食べられているみたいです。

栄養成分としては、インドなんかではタマリンドは緩効性の下剤としても利用されるそうです。栄養的にはビタミンが豊富で、肝臓や腎臓や腸に良い、らしい。

これだけ体に良いならぜひ!取り入れたいですよね!
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使い方は?

タマリンドは、ペースト状のものも売っていますが…。カレーを作るのなら!そのへんは手間を惜しまずにやった方が美味しいものができます!

ブロック状のものをお湯かぬるま湯に漬けて、やってみてください。慣れれば簡単です!

茶色の塊、未知なる食材、タマリンド。

近くのスーパーなどでは売っていないことが多いので(というか見たことがありません)、私はネットでいつも購入していました。

このタマリンドの嬉しいところは、日持ちすることです。酸味があるので、結構長い間冷蔵庫に入れておいたままにして久々に使っても全然味が変わっていませんでした。初めて買う時は、腐らせてしまわないかな?と心配になるかもしれませんが、日持ちするので、大丈夫です。

私はいつも、カレーを作る日の朝にぬるま湯に浸して、放置しておきました。朝浸すのを忘れてしまっても、ご飯を作り出す時に、最初にお湯に浸す作業をすれば大丈夫です。時間がないときは、10分程度浸すだけでも大丈夫。

浸した後は、手を使ってエキスを出していきますから!

この作業は、手がべたべたになりますし、これで良いのだろうか?と思うかもしれませんが…慣れればそこまで手間でもありません。絞ってエキスを出してしまえば、おしまいです。

種や繊維質のようなものは残りますが、もったいないので、たくさん手を使ってエキスを絞り出します。(この作業の写真を撮ろうと思いましたが…あまりにも見栄えがしないので…やめてしまいました)

この絞り出した、タマリンドの酸味の強い味がカレーに良い酸味をつけて、魚との相性が最高に良いんです。

酸っぱい料理が好きな方は絶対に良いと思います。おすすめ!

ダイエット効果は?

タマリンドを使い出してしまうと、もう、がっつりスパイスカレーの魅力にはまってしまいます(私はそうでした)。

しかし、男性陣には不評な場合も多いですから、まず作ってみて様子を伺ってみると良いかもしれません。(私が観察したところによると、「カレーといえば、お母さんが小さい頃に作ってくれた、とろとろのカレールーで作るカレー」というイメージを強く抱いている男の人ほど、さらさらとしたスパイスカレーに拒否反応を示しますので、注意が必要です!)

そして、気になるダイエット効果ですが、もちろんありました。体重は、減りましたね〜。
もちろん、一回作っただけでは変化はなかったですけど。何度か重ねて作っていくうちに、気がついたら2kgは減ったな〜という感じでした。結構なダイエットになりました、今思えば。

やはりスパイスは汗をかけるので、それが良いのかもしれませんし、私はそこまでストイックに体重を気にしていたわけではないので、それも逆に良かったのかもしれません。

あまり急にやると、お腹が緩くなってしまうこともあるので、注意です。あんまりストイックに頑張りすぎずに、ほどほどに気の向くままに作ってみると、楽しいです!

料理が毎日マンネリ化してきたな〜という方にも、スパイス料理はおすすめです。

おわりに

そんなスパイス料理を教えてくれた本「カレーな薬膳」ですが、写真などは最初の方にまとめて少しカラーであるくらいで、あとは基本モノクロで文章での説明ですし、写真を目で確かめながら、料理を作りたい人には向かないかもしれません。
「視覚的に」わかりやすいか、わかりにくいかと言われれば、多くのレシピ本よりは、視覚的には、わかりにくい方に入ると思います。

が!その分中身は濃いですよ!出てくるスパイスの数もすごく多いので、本格的にたくさんのスパイスを使って作りたい人にのみ、おすすめです。
もう、がっつり、本格的にいろんなスパイスを使いながらカレーを作りたい人には本当におすすめです。
文章もすごくわかりやすくて、別にモノクロでも、不便に感じることはありませんでした。

「医食同源」をテーマに、「痛風予防」とか「夏バテには」といったように、体の症状にあわせておすすめのレシピを紹介してくれているので、参考にしやすかったです!
腰痛やアトピーなどといった症状が快方にむかった体験談も書かれていて、わかり易いし、体の状態にあわせて、作るレシピを決められるのってありがたいですよね〜。

毎日のレシピを考えるのが、主婦は大変なんだからん。

ということで、タマリンドカレー。引き続きまた作ってみます。

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