薮から猫

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as long as、as far as、as soon asの表現の使い分けと使用例を名言で学ぶ!

      2019/02/07

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英語の表現 as~asの文でよく使われる、

as long as
as soon as
as far as

この辺りは、こんがらがることが多いですよね。

特にas long asとas far asは、微妙に和訳すると似てることもあるし…、慣れるまで難しい表現ではないでしょうか?私の場合は、いつもこれが出てくるとギクっとしていました。

ですが、結局は慣れるのが一番です。たくさん英文に触れる。たくさん読む。たくさん書く。

実際にどう使われているのか?を見れば、大体そのニュアンスを掴むにも良い練習になると思うので、例文の名言を読みつつ勉強してみます。

まずはこの名言から。

“As long as you’re green, you’re growing.
As soon as you’re ripe, you start to rot.”

「未熟である限り、成長できる。
成熟したとたんに、腐敗が始まる。」
ー Ray Croc

この名言の主、レイ クロックは、あの「マクドナルド」の創業者の方です。

成熟した途端に…か。深い名言ですなぁ…。

「as long as」は、文字通り「長さが同じくらい」ということを言いたい時にも使われますが、「長さ」と何も関係ない文as long asが使われている時は、「~な限り」という風になります。
この訳を一つ覚えておくだけで、応用して色々訳せる便利な表現。

ここでは、
As long as you’re green
(このgreenは、日本語で言う「青い」というニュアンス=「未熟」)

そしてas soon as=「すぐに」です。
ここでは、As soon as you’re ripe「成熟するとすぐに」

as soon asの訳し方は、他と比べると分かりやすいですね。

you start to rot. 「rot」は、「腐る」という意味の動詞。

形容詞になると、This apple is rotten. (このリンゴは腐っている)みたいに形が変わります。

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「as long as」の例文、使われ方が分かる文を、もう一つ。

“For me, it is OK as long as I can breathe, as long as my heart is pumping, as long as I can express myself.”

「僕にとっては、呼吸ができて、心臓が鼓動を打ち、自分を表現できる限りは、何も問題ないよ」

ーAi wei wei(中国の有名建築家)

直訳すると、「呼吸できる限り、心臓が動く限り、自分を表現できる限り、OK」

as long asの使われ方がとてもよく分かります。
これも深い。この考え方を見習えば、人生の中で不満も発生しないですね!素敵です〜!

さて。as long asの次は、「as far as」について、見ていきます。

as far asは、~の範囲までは、~の限り、という感じの意味になります。
as far asとas long asの違いに関して、as far asは「範囲」、as long asは「条件」だという言われ方をよくしますが…。個人的には頭があんまりよくないので、この説明も分かりにくいです。頭良い人はわかるかもしれません。

条件の時はlongで、そうじゃないときはfar。
でも何だか、よく分からない時は、何度も例文を読んでみて、なんか聞こえが合ってる方で。笑
海外ドラマやら会話やら歌やら本やらで英語にどっぷり親しんで、何となくニュアンス的に慣れると、特に条件だの範囲だのと大して考えなくても、何となく使えるようになる。はずです。

だっていちいち考えてたら会話ができないですもんね。
そんな時間ないから!

ということで!慣れるために、as far asの使われている名言を少し引用します。

“Go as far as you can see; when you get there, you’ll be able to see farther.”

『限界まで行け、そこに辿り着けば、もっと先が見えるようになる。』
ー J.P.Morgan(アメリカ、モルガン財閥創始者)

ちょっと意訳しましたが、go as far as you can see, は見渡せる所まで行け、見える限りの所まで行け、という意味。
「範囲」を表現しているので、as far asが使われているんだなと。

when you get there, you’ll be able to see farther.
「そこに辿り着いた時、もっと遠くが見えるようになる」
fartherはfar(遠い)の比較級ですが、最近は「further」というスペルで書く方が一般的です。

さらに、as far as の表現で覚えておくと便利なのが[As far as I’m concerned]という表現です。
これは、「私の考えとしては」「私の知る限りでは」、みたいな意味で、自分の経験や意見を言う時に使われる表現です。結構使われますよ。

例文はこちら。

“Depression, as far as I’m concerned, is just a waste of time.”

『落ち込むことは、私が思うに、ただの時間の無駄だ。』

Helen Reddy(オーストラリアの歌手、女優)

言い切ってますね。言い切れるのがすごいな。
オーストラリア人の明るさがにじみ出てて、すごく見習いたい。

「a waste of time」「時間のムダ」という表現になりますので、これも覚えておくと会話でも使えて便利ですよ。

as soon as, as long as, as far asを使った色んな名言をみて勉強しましたが、内容も気分が前向きになるやつばかりですごく勉強になります。

英語が理解できれば、もっと色んな人の考えが知れるから、それがなんといっても、一番面白く感じます。

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