薮から猫

英語勉強、生活、音楽などについて、薮から棒にまとめていきます。

QueenボヘミアンラプソディとSomebody To Love(愛にすべてを)

   

スポンサードリンク

QUEENの映画BOHEMIAN RHAPSODYのサウンドトラックを買いました。それがとても良かったので、その中から、Somebody To Love(愛にすべてを), Radio Gaga(レディオガガ), Bohemian Rhapsody(ボヘミアン•ラプソディ)について、魅力を語りつつまとめてみました。

(60-80年代の洋楽ファンとしては、Queenを語らずにはいられません)

Radio Gaga(レディオガガ)

1984年にリリースされた1曲。アメリカの有名な歌手、レディー•ガガの名前が、
この曲から付けられたことでも有名な1曲ですね。

この曲は、Queenのドラマー、Roger Taylorによって、当時同じ曲ばかりかけていた
商業主義のラジオ局への
批判をこめて作られた1曲だそうです。かっこいい。

Songfacts.comによると、曲のタイトルは、当初「Radio Gaga」でなく、
「Radio Caca」だったそうです。
これは、
Taylorのフランスの血の引く息子が、
Radio was bad!と言おうとして、
radio, CACA!と叫んだ、それが頭から離れなかったところからだと。

しかし、他のメンバーの反対にあい、
ラジオを批判する意味の「ca-ca」から、
褒める意味の「Gaga」へ変更になった…と。ということは、もし、これがこのままcacaだったら、
レディーガガの名前は、
レディーカカ
になっていたのかもしれませんね。

ラジオファン、ラジオ関係者の方々にも聴いて頂きたい、
ラジオへの熱いメッセージソングです。
曲自体の音が楽しくて、
耳に残ります!

1985年のライブエイドの映像でも歌われていましたが、ものすごく感動的でしたね…。

Somebody to love(愛にすべてを)

1976年にリリースされた1曲です。映画「ボヘミアンラプソディ」では、一番最初にかかりました。良かったですよね〜〜。

ゴスペルとコーラスが印象的なこの歌は、Queenのボーカル、Freddie Mercury(フレディ)によって書かれた曲で、フレディ自身、
作った沢山の曲の中でも、
お気に入りの1曲であったと言われています。

歌詞を聴くと…毎日真剣に働き、頑張っているのに、どうして愛を見つけられないのかと、神に呼びかけ、助けを求める、そんな内容になっているように聴こえます。

魂の叫びのような、
そんなフレディの力強いボーカルが
心を揺さぶります。
良いですね~。

Bohemian Rhapsody

そして、映画のタイトルにもなった「Bohemian Rhapsody」
(ボヘミアン•ラプソディー)。

日本でも有名なこの1曲、1975年に発表された、
Queenの独特の世界観とセンスが光る曲ですよね。こんな曲を作れるのは、Queenだけですね!本当に。

もちろん歌詞を書いたのは、Queenのボーカル、
Freddie Mercury(フレディ•マーキュリー)。

映画に描かれていた通り、フレディは91年、HIVによって45歳で亡くなった、
伝説のシンガー。まさに伝説ですよね。

時が経っても色褪せることなく、
今でも多くの人が虜になっています!

そんなカリスマによって書かれた
ボヘミアン•ラプソディーは、
何を意味しているのか?
意味深な歌詞が多くの憶測を生び、
現在も、Queenの謎の一つとなっています。

が。Queenのギタリスト•Brian May(ブライアン メイ)と、
ドラマー•Roger Taylor(ロジャー タイラー)は、
Queen Videos Greatest Hits DVDのインタビューの中で、このように話されたそうです。Songfests.comから引用させて頂きます。

“What is Bohemian Rhapsody about, well I don’t think we’ll ever know and if I knew I probably wouldn’t want to tell you anyway, because I certainly don’t tell people what my songs are about. I find that it destroys them in a way because the great thing about about a great song is that you relate it to your own personal experiences in your own life.(中略)

I think it’s best to leave it with a question mark in the air.”

訳してみますと…

「ボヘミアンラプソディーが何を意味する曲なのかは、
これからも誰も知ることがないだろうね。
もし僕が今、答えを知っていたとしても、話したくないね。
僕は、曲が何を意味しているのかを、皆に話さないんだ。
素晴らしい曲が、なぜ素晴らしいか、
それは聞く人が、自分の人生の経験や感情に
関連付けて、その曲を感じられることだと思う。
だから、僕が曲の意味を話してしまえば、
ある意味、曲を壊してしまうことになると思うんだ。(中略)

曲が何を意味するのか、
謎は謎のままにしておくのが、ベストだと思うよ。」

はい!ただ、じっくり聴かせて頂きます(正座)。

謎めいているからこそ魅力的であることもありますよね。謎めいていて、情熱的な、そんな、なんとも言えない訴えかけてくるような、Queenの素晴らしい1曲です。

<スポンサードリンク>

ライブ音源盛りだくさん

そして、今回の映画ボヘミアンラプソディのサウンドトラックCDの良いところは、Live Aidでのライブ音源もたっぷり入っているということです。

CD初収録だという「Love of my life」のライブ音源も圧巻です。観客が一斉に歌い出した…という、あのライブの音声ですね。
これも、もう、良かった。すごく良い…。

それに、「Don’t stop me now」等は、「revisited」と書かれてことからもわかるように、また違ったバージョンのものみたいです。Don’t stop me nowも良いですよね〜。本当に楽しくなってしまいます。どんなバージョンでも全部良いです。笑

本当に、「今!楽しんでる!」って爆発しそうな楽しさというか、弾けるような力みたいなのが、Queenの音の魅力の一つですよね。

やっぱりQueenは良いですね!すごいなぁ!

おわりに

映画ボヘミアンラプソディは、一緒に行く人がかわりつつ、結局4回鑑賞しました。こんなに何度も観たの初めてです。笑

4回でも多いと思いますが、もっと何度も繰り返し観た人も多かったみたいですね〜。

QUEENの音源を、映画館で大音量で聴けるという、素晴らしい機会でした。あれは映画館で観た方が良いです。迫力。4回のうち1回は4DXなる映画館で、シートとか動く感じのやつを奮発してみましたが、最後のライブ感は凄まじかったです。
(ですが結果、4DXでなくても十分楽しめると感じました。個人的に。別にシートは動かんでも良いな、と。)

改めてですが。音楽の力ってすごいですね。魂ですね、フレディの。伝説ですよね。

サウンドトラックも、買って本当に良かったです。最初に「20th Century Fox」ファンファーレも入っていますよ。

映画が始まる前の映画のファンファーレを聞いて、映画が始まる前に「おやっ」と思った方も少なくないはずです。

後から調べてみると、やはり!Queenバージョンのファンファーレだったんですね。QUEENのメンバーの一人、ブライアンのアイディアで録音されたそうです。
メイのギターとロジャーの独特なパーカッションの音に注目。

今から音楽が始まるよ!という気持ちが高まります。

そんなこんなで、サウンドトラックも良かった、映画も良かったです。

Queen、ありがとうございます!

 - 音楽