薮から猫

英語勉強、生活、音楽などについて、薮から棒にまとめていきます。

出会いと別れの春、「友情」に関する名言から英単語を学ぶ!

      2018/10/29

スポンサードリンク

単語の勉強になれば良いなという気持ちで、入学、卒業シーズンにぴったりな、“友情”に関する英語の名言を集めてみました。

なんだか、ほっこりします。卒業して初めて、毎日当たり前のように会えていたことの尊さに気がつかされるんですよねぇ…。

最初は、「友達とは?」というシンプルですが難しい質問に答えをくれそうな方の名言から…

A friend is one who walks in when others walk out.
― Walter Winchell
(アメリカのコメンテーター)

『友人とは、みんなが離れて行く時に近づいてきてくれる人のこと。』

→ walk in とwalk outが対比的に使われています。いろんな訳ができますね。
素敵です〜。

A friend is what the heart needs all the time.
― Henry Van Dyke (アメリカの作家)

『友人とは、心がいつも必要としているもの。』

→ A firend is…「友達とは…」友達とは何だ、というのをwhatを使ってつないで説明しています。
「~こと」「~もの」と訳す間接代名詞のwhatですね。

では、そんな友人がどれだけ大切な存在か…を改めて感じさせてくれる名言を。

One loyal friend is worth ten thousand relatives.
― Euripides (古代ギリシャの詩人)

『1人の誠実な友人は、1万人の親戚に値する。

→ worth=値する、価値がある

ten thousandで「1万」です。英語の大きな数字の言い方は、慣れるまでちょっと難しいですよね。ぱっと会話の中で私も出てこない時がよくあります。笑

 

スポンサードリンク

A friend is someone who gives you total freedom to be yourself.
― Jim Morrison
(アメリカのミュージシャン、ドアーズのボーカリスト)

『友人とは、自分が自分らしく居られるという完璧な自由を与えてくれる存在だ。』

→ whoの使い方がよく分かります。
A friend is someone 、だけじゃ意味がよくわかりませんから、who…を使って繋いで、「こういう人のこと」っていうのを説明しているんですね。

完璧な自由をあたえてくれる存在。ありのままの自分で居られる相手。

確かになぁ…。尊いですね本当に。そういう存在の相手の人って、いてくれるだけでどれだけ精神的に支えになるか。

A real friend is one who walks in Friendship is one mind in two bodies.
― Mencius (孟子、古代中国の儒学者)

『友情とは、二つの体に宿った一つの心。

これ、有名な中国の儒学者、孟子の名言ですが。孟子って、英語で書くと“Moshi”とかじゃないんですね。(日本語だから当たり前か…)
アジアの方で、英語表記になると名前が変わる(というか、英語風の言い方がある)有名人は多いので、気をつけた方が良さそうです。

そしてそして。

True friendship is like sound health; the value of it is seldom known until it is lost.
― Charles Caleb Colton (イギリスの作家)

『真の友情とは、健康のようなものだ。失われて初めてその価値が分かる。』

→ sound health
Soundは「音」という意味でよく知られていますが、sound には形容詞「健全な/健康な/安定した」などなどポジティブな訳もあるので、知っておいた方が良いです。

…この名言、ホントその通り。

身近にある時は当たり前になっていて、失われて初めて、その大切さが身に沁みるという。

私もそうで、留学した当初、言葉も全く分からなくて、食事も慣れず、とにかく精神的にいっぱいいっぱいになった時期がありました。それで、「もう友達まで作る気力ないわ…」と思い、誰とでもほどほどに付き合うだけで良いやと強がっていたら、馴染めなくなってしまって、日に日に、一人がこたえるようになりました。

やっぱ寂しい。あぁ…友達って有難いなあって本当に身に沁みました。
誰かと話せるって素晴らしい!

でも、
ああいう一人の時期があったからこそ、一人の気持ちがわかるし…
辛い時期っていうのは、今思うと、貴重な経験だったなぁと思います。
もう一回その時の状況を経験しろと言われたら嫌ですが。

だけど、どうしても一人で毎日辛い時は、「それが永遠に続くわけじゃない」と思うようにしていました。
実際、必ず終わるんで。世界がもっと広がるから。

有名なカナダ人歌手、Michael Bubléの有名な明るい歌にも「Haven’t met you yet」という歌がありますが、その歌の通り。「まだ出会ってないだけ」です…!これから出会うんだ!って前向きに考えるようにしていましたよ。

ということで、最後はこちらの名言を。
こんな姿勢で生きている人、素敵だなあ…見習いたい。

There are no strangers here; Only friends you haven’t yet met.
― William Butler Yeats (アイルランドの詩人)

『世界には他人なんていない。まだ出会っていない友達がいるだけ。』

すごい!かっこいいです〜。

…英語の勉強には、あんまりならなかったかもしれないですが。改めていろいろ考えさせられます〜。

 - 名言, 留学, 英単語