薮から猫

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アルクの「キクタン」で英単語を覚えてみた話

      2018/09/17

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高校で習う英語くらいから、覚える単語が多すぎて、頭がピーマンになりました。

長文問題も長いし、途中で分からない単語が出てくると、訳せなくて意味がわからなくて混乱。あとの文は、意味を推測するしかなくなってしまう。

単語を、どうにかして効率よく覚えられないか、と思って本を探し、選んだのが『キクタン』でした。

アルクのやつ。有名ですよね。
使ってみた感想は、どうだったか?

結論から言うと、ちゃああああんと毎日CDを聴いて勉強すると、結構、覚えやすかったです(上から物言ってすみません)。
1日あたりの所要時間が短いから、続けやすかったです。
やはり記憶するには「耳で聞きながら」というのが重要なんだと思います。
発音と一緒に覚えるというか。

ただ、付属CD、次の単語に移るのが結構早いので、基本的にSlowな頭を持つ私は、「ちょ、早い早い!」みたいなのは何回か(も)ありました。

リズミカルに次の単語にうつっていくので、早くて覚えられない時もあって、何度も聞きました。

そんな風に『繰り返し聞く』のが、覚えるコツだと思います。

私は、キクタンを買い、よっしゃ全部覚えるぞと、夜遅く、眠る直前にCDを聴いてから、
眠ることを日課にしました。(サボる日もありましたが…)

CDでは、
「♪Emerge ♪現れる♪」のように、明るいお姉さんの声と発音が、軽快な音楽と共にリズムを取りながら、かなりリズミカルな感じで流れるので、自分も体でリズムを取りつつ、
ノリノリで一緒に発音するようにしていました。

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が、
一人で夜中にぽつーんと、部屋のベッドのライトだけ灯した薄暗い中、ノリノリで(さすがに立ってはいませんでしたが)、上半身~頭を揺り動かしながらリズムを取っていたのが、まずかったのだと思います。

ふと、
無性に空しくなる時がありました。

CDが消えた後の、しーんとした静寂と暗闇。
何とも言えない、切ない気持ちになりました。
私、一人で夜中に何やってるんだろう?みたいな…

さらに疲れている時は、「もしかして、自分が気付いてないだけで、世界で英語が分からないのは、自分だけなのかも?
そうだったらどうしよう。
世界で、私だけ英語が分からないとしたら…、皆、実は天才なのか…?
みたいなことをド真面目に考え、SFっぽい発想に悩まされる時もありました(多感な時期だったんだなぁ…)
夜中に、一人で変なテンションで勉強すると、ろくなことないです。

ということで、個人的には、朝、昼間や夕方の明るい、賑やかな時間に発音しつつ、楽しみながら学ぶことをおすすめします。
夜にやっても、効果はありますけど。

それと、キクタンを聴いている方には共感してもらえるかもしれませんが、あのCDのリズムが、結構頭から離れなくなります。
あのお姉さんの声と。

もうあのCDを聞いて勉強をしていたのは、何年もずっと前のことになるのに、未だにあのテンポとお姉さんの声を思い出せますから…。頭から離れないリズム。記憶するという点では素晴らしく目標が達成されていますよね。

その「リズム」だけ覚えていて、内容の英単語は結構忘れてしまっていますが…(本末転倒)

でも、とってもお世話になったので、ありがとうございます!単語をたくさん覚えたい人におすすめ。

…ところで、ふと。ああいう語学本の付属CDって、どうやって作成するんでしょうか。
録音するにも大変だろうなあ。
(こういう余計なことばかり考えてるから、集中できないんですけど)

片手間で他のことしながら、上の空で聴いたりすると、単語よりもリズムだけが残る場合もあるので…。もちろん、聞かないより絶対聞いた方が良いですけど。

キクタンで最大限に効率よく単語を覚えようと思ったら、CDを聴きながら発音を声に出しつつ、本と赤シート片手に覚えるのが良さそうです。

がんばって覚えよう〜。

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