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appleの伝説、スティーブ ジョブズの英語の名言とスピーチ

      2018/08/22

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Appleといえば?と聞かれて思い浮かぶ名前といえば、スティーブ ジョブズ、英語でSteve Jobs(1955-2011)ですよね〜。

ジョブズは、アメリカの実業家で、今日のAppleを作った立役者。Pixar のCEOでもあり、筆頭株主で、ディズニーの役員でもあったそうです。

まさにアメリカン•ドリームを体現し、今日の革新的なコンピューター環境を作り出した、世界的に有名なカリスマ。

iPhoneとかMacとか、apple製品ってカッコ良いですもんね〜…。学生時代、Macbookにどれだけどれだけ、憧れていたか。もう喉から手が出るほどほしかったんですけど、買えるお金もなくて、最高に重いノートパソコンをずっと使っていました。笑

沢山の素晴らしい製品、appleを作り出したジョブズ。本当にすごいです。それ以外の言葉が見つからない。

そんなジョブズの名言を集めてみると、あるわあるわ名言だらけ。どうして彼があれだけ成功できたのかを感じ取れる内容になっていますので、ぜひ真似したいです。

まず、大きなところから行くと、「人生」についてどう考えていたのかがわかる名言がありました。ちょっと長いですが…。

“For the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself:‘If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?’
And whenever the answer has been ‘No’ for too many days in a row, I know I need to change something.”

訳してみます。『これまでの33年間、僕は毎朝、鏡を見て自分に問いかけてきた。
「今日が人生最後の1日だとしたら、僕が今日予定しようとしていることを、僕はしたいと思うだろうか?」そして、その答えが何日も続けて「ノー」だった場合、何かを変える必要があると気づくんだよ。』

<英語訳注*For the past 33 years= これまでの33年間
(Jobsはこれを話している時点で33歳であったことがわかります)
If today were the last day of my life=今日が人生最後の日だったら
would I want to do what I am about to do today?
would I want to doで、〜(僕は)したいと思うだろうか?
What I am about to do todayで、「今日、まさに自分がしようとしていること」
「about to 〜」は、今まさに〜しようとしている
今日、まさに自分がしようとしていることを、僕はしたいと思うだろうか?となります。>

これ、最初読んだ時、うわ〜!!って思いました。発想がすごすぎる。

毎朝これを自分に問いかけたら、確かに人生変わるんじゃないかと…感服しますよね。人生に対するやる気、気力が凄まじいというか、生き方がものすごく「積極的」です。

こんな風に毎日自問自答して、ジョブズは生きていたんですね…。常に、自分はいつか「死ぬ」ことを意識して、1日1日を生きていたことが伝わってきます。

そんなジョブズの人生に対する姿勢は、2005年、スタンフォード大学で行われたスピーチにも現れています。

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その一部を引用させていただきます。

“Your time is limited, don’t waste it living someone else’s life.”

人生の時間は限られている。誰かの人生を生きて無駄にするな。』
Someone else’s life= 誰か(他の人)の人生

Don’t be trapped by dogma, which is living the result of other people’s thinking.

『定説に縛られるな。それは、他人の考えた結論の上を歩くということだ。』
<*Dogma= 原則、規則、定説
Don’t be trapped by … 受け身の表現
Which以後の文で、「定説に縛られる」ということは、どういうことか?をより詳しく説明しています。Which is living で「生きること」The result of other people’s thinkingで「他の人々が考えた結果」
= 他人の考えた結論の上を歩く(生きる)ということだ>

Don’t let the noise of other opinions drown your own inner voice.

『他人の意見で、自分の心の声をかき消すな。』
<*Don’t letで「〜させるな」
drown は「かき消す」の他、「溺れる」という意味もあります。>

こういう考え方をしていると、新たな製品とか価値を世の中に生み出していける人間になるんだなぁ。

周りの「誰か」の目を気にしすぎず、自分の心の声を大事にしていけ、っていうメッセージがすごく刺さります。空気を読んで、合わせることも時には大事かもしれないけど…、そうですよね。人生は限られていますから!

簡潔だけどものすごくpowerがあります。

そして、このスピーチは、こう続きます。

And most important, have the courage to follow your heart and intuition, they somehow already know what you truly want to become.
Everything else is secondary.

『そして最も大切なことは、自分の心や直感に従う、勇気を持て。
心は、自分が本当にどうなりたいかを、既に知っている。それ以外の物は、全て二次的なものだ』

<*Somehowは、なぜか、どういうわけか、という意味合いを持ちます。
Already know /what you truly want to become
勇気と直感は、どういう訳か、自分が本当にどうなりたいか、既に知っている。
Everything else = 〜以外のものは全て、という意味合い。>

自分の心や直感に従う、って簡単に言葉では言えますが、本当に勇気がいることですよね…。でもジョブズのように成功した人からの「勇気を持て!」というメッセージですから、勇気を持って素直に行動しよう!と励まされますね。感動しちゃう。
逆境を乗り越える ジョブズ 魂の言葉
自信がなくて、なんだか決めきれない、考えすぎて次のステップが踏めない時にも、とても元気をもらえます。

さて、そして!!

このスピーチは、有名な、こんな言葉でしめくくられています。この最後の一文が私はとても好きです。

Stay hungry. Stay foolish.

『貪欲であれ、愚かであれ。』

最初知った時、本当にグッときてしまいました。色んなジョブズのムービーを見て、実際に声を聞いて、なんかもう、しばらく呆然としていました。すごいなぁと本当に思います。

自分の心が求めるままに、貪欲にそれを追求し、他の人が何と言おうとも、それを貫き通せる愚か者になれ。ってことですかね…?ジョブズ先生。!

余談ですが、あの松下村塾で有名な吉田松陰も、「汝、狂いたまえ!」と言っていたと言われていますよね。「愚かであれ」というのと、似たような意味合いで言われているんじゃないかと考えさせられます。

こんな風に思い切り、積極的に生きられるように、見習いたいですね〜。

残念ながら2011年に亡くなったジョブズですが、知れば知るほど、沢山の魅力的なエピソードにあふれた方ですね。まさにカリスマ!

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